1987年、「汚れが蓄積する前に新しいレンズに交換することが、もっとも衛生的なコンタクトレンズの使い方」という発想から米国で世界初の使い捨てコンタクトレンズ、アキュビュー® が誕生。
日本では1991年に初めて使い捨てコンタクトレンズを導入し、1995年、1日使い捨てコンタクトレンズ ワンデー アキュビュー® を発売以来、国内でのコンタクトレンズ市場を確立、拡大しています。
アキュビュー® とは、Accurate(正確な)+View(視界)を組み合わせた造語です。
「目の健康」を一番に考えてつくられた使い捨てコンタクトレンズ。
2021年10月で日本の上市から30周年を迎えたアキュビュー® は、常に業界をリードし続けています。
1987年、「汚れが蓄積する前に新しいレンズに交換することが、もっとも衛生的なコンタクトレンズの使い方」という発想から米国で世界初の使い捨てコンタクトレンズ、アキュビュー® が誕生。
日本では1991年に初めて使い捨てコンタクトレンズを導入し、1995年、1日使い捨てコンタクトレンズ ワンデー アキュビュー® を発売以来、国内でのコンタクトレンズ市場を確立、拡大しています。
アキュビュー® とは、Accurate(正確な)+View(視界)を組み合わせた造語です。
1983年、ジョンソン・エンド・ジョンソン グループのヤンセン・ファーマスーティカル(ベルギー)からジョンソン・エンド・ジョンソン本社に一つの情報がもたらされました。デンマークのある企業がソフトコンタクトレンズの新しい製造技術を開発したというのです。
この情報を受けたアメリカ合衆国 ジョンソン・エンド・ジョンソン ビジョンケア Inc.の代表は翌日にはデンマークへ出向き、その場でこの技術を取得する契約を交わしました。
その後3年以上に及ぶ開発期間を経て、新技術SSM製法※を確立しました。その結果、均一な製品の大量生産を実現し、これまでの常識を覆す製品を世に送り出しました。
世界初の使い捨てコンタクトレンズ アキュビュー® の誕生です。
1987年、アキュビュー® は最長1週間の連続装用可能な使い捨てコンタクトレンズとして全米で発売されました。その後ヨーロッパでも発売され、使い捨てコンタクトレンズのパイオニアとして世界のマーケットへ展開し始めます。そして1991年、アキュビュー® は日本で初めての使い捨てコンタクトレンズとして発売されました。
1998年、フロリダ本社工場に次ぐ世界第2の製造拠点としてアイルランド工場を設立し、現在日本をはじめ世界65か国へ万全の体制で製品を供給しています。
これからもトータルアイヘルスカンパニーとして、これまで培ってきた知見と実績を活かしながら、視力補正プラスαのソリューションや新しい価値を提供してまいります。
(アメリカ合衆国フロリダ州ジャクソンビル)